「大盛り無料」を見て頭を使えますか?
今週のお題「大人になったなと感じるとき」
大盛りが無料でも頼まなくなったとき
このブログは子育てをテーマにしているので、
子供が産まれたときとかそんなことが、
きっとベストアンサーだろう。
しかし見切り発車を形にするのも今年のテーマだ。
大盛りにまつわる大人になった、
と感じる瞬間は2点ある。
①学生大盛り無料が使えなくなったとき
個人的に一番ショックだったのはこれだ。
たった100円とかの割引だと思うかもしれないが、
値段ではないのだ。
とうとう社会人になってしまった。
この瞬間は嫌でも大人を実感させる。
②後先を考え始めたとき
学生の私はいかなるお店だろうが、
無料なら迷わず大盛りにしていた。
もう何も考えていない。脊髄反射だ。
熱いものを触って手を引くのとまったく同じだ。
何度も大盛りにして後悔をしたことがある。
それでも反射なのだから仕方がない。
しかしたまに後先を考えて大盛りにしなくなったのだ。
たとえそれが無料であっても。
これを大人といわず何を大人というか。
自分の身体に気を遣う
これが大人というものなのかもしれない。
それでも飲み会帰りに腹も減っていないのに、
ラーメン食って帰っているのはいかがなものか。
と、妻に小言を言われそうなものだが問題ない。
しっかりと並盛にしているよ。
じんじゃあ