じんじゃあのエール

男性目線の育児とYouTubeやブログなどの新しい挑戦の記録

50m2ワンルーム一人暮らしの闇

今週のお題「間取り」

 

この五年間で五回引っ越した私が選ぶ、

過去最低だった家を紹介したい。

 

それは50m2のワンルームである。

お察しの通り一人で暮らすにはかなり広い。

そもそもこの面積があるなら部屋を作れと言いたい。

 

とはいえ広いに越したことはない。

しかしこのワンルームに私はひどく苦しんだ。

 

それは、騒音である。

 

隣人の騒音に悩む人のイラスト

 

いやワンルームと関係ないやん。

と思うかもしれないがよく聞いてほしい。

 

まず壁際にベッドを置いたのだが、

あまりの壁の薄さに隣と会話ができるほどだ。

私がワンピースを読んでいるときに、

隣がワンピースの話を始めたので、

壁が薄いどころか穴も開いていると疑ったほどだ。

 

そうなるとやはり寝るのもしんどいので、

ベッドをワンルーム中央に移動した。

部屋の中央で寝るのは落ち着かないが致しかなたい。

 

するとここで隣の壁の薄さに気を取られていたが、

天井も薄いことを思い出した(1階住み)

 

真上の住民は朝の4時に掃除機をかけ始める、

家事に対しての意識があまりにも高すぎるご家庭だったのだ。

 

真上の部屋ということはおそらく私の部屋と同じ間取り、

そうなると満遍なく掃除機をかけることにより、

私は部屋全体で騒音を感じることができる。

 

ワンルームとなると間に壁を挟むこともできなければ、

真上の部屋の生活様式に合わして部屋を移動することもできない。

隣と上から音の袋叩きにあえるのだ。

 

さて、ではなぜ広い部屋が悪かったのか。

これは部屋が広いことによる音の広がりとか、

そんな洒落たことではない。

広いが故に上の階にはお子さんがいた。

それも走りまわるくらいには成長していたお子さんが。

 

そんなこんなで1年ほどで引っ越したが、

いまとなっては良い経験だったかもしれない。

もし今あそこに暮らしていたら、

「朝4時起床!騒音に苦しむモーニングルーティン」

というタイトルで動画でも出そう。

 

じんじゃあ

 

更新遅れてすみませんでした!

これからもマイペースに続けていきます。

 

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道産子の妻が選ぶ返礼品とは!?

今週のお題ふるさと納税

 

昨年末にデビューしたふるさと納税

どこにするか迷うところだが、

私の妻は北海道でふるさと納税人気上位の、

市区町村出身なので任せてみることにした。

 

あわよくば北海道の良いものをと、

東京出身の私はウキウキしていたのだ。

 

お刺身のイラスト「刺身盛り合わせ」

 

何日も全国の返礼品を調べる妻。

これは期待できる。

きっと地元に貢献もしたいに違いない。

海の幸。最高だ。

 

「決まった!これにして!」

 

携帯のリンクが4件きていた。

 

遂に決まったか!

学生時代のクラス替えにも似た高揚感

すぐに開く。

 

 

①宮崎県都城市 幻のさつまいも

イモッ!?

芋ときたか…

まぁ我が子の大好物だからな、

さすがお母さん。

次だ。

 

②福岡県新宮町 あまおう

わお、1.1kgときた。

イチゴ大好きだもんな。

可愛いやつめ、たっぷり食べてくれ

子の好物、妻の好物

なるほど次は期待しちゃうじゃないか。

 

③福岡県志免町 もつ鍋

もつ…鍋…?

あー、そっか

わかっちゃったな俺。

始めて一緒に飲みにいったのはもつ鍋屋さんだもんな。

初心に帰ろうってやつだ

ふーん、で、海鮮は…?

次がラストだ、次こそは北海道に違いない。

 

④宮崎県川南町 豚肉

ブタニク…

ここで実用性を重視してきた…。

…。いや俺、豚肉大好きだし。

魚より肉派だからなー

 

 

おかしい。

地元の特産がくるかと思っていたら、

全部九州ときた。

もっと言うと福岡2、宮崎2だ。

 

道産子が選ぶ返礼品

それは遠く離れた地に思いを馳せた、

九州の特産物だったのだ。

 

そういえば妻は九州に行ったことがない。

なるほど、もしかして旅行に行きたいのかもな。

 

コロナが落ち着いたらみんなで旅行しよう。

北海道と同じくらい良いところだから。

 

じんじゃあ

一升餅ってなんなん?

一升餅というイベントを開催して、

約半年が経過している。

 

今になってふと思った。

一升餅ってなんなん?」

 

お餅のイラスト

 

(回想)

背負わせて歩かせるとか、

うちの子まだ満足に歩けませんし…

えっ、めちゃ泣くじゃん、

縁起物なのに心ブルーなんですけど…

あれ良い写真でも撮って、

親戚に配ろうとか思ってましたけど…

(回想終)

 

全然良い思い出がない。

だからこそ思う、一升餅ってなんなん?

 

子供の成長って他の子と比べないようにしていても、

どうしても気になってしまう。

そんなセンチなタイミングで、

こんな極悪イベントを用意するなんて、

どうかしてるぜ、きっと餅屋の陰謀だ(暴論)

 

しかし私も馬鹿じゃない。

フェアな目でもう一度、一升餅について調べる。
半年経っても調べるこの好奇心、

ファーブルもびっくりである。

 

転ぶ姿を将来への夢や希望の願いを込めて見守る行事がある。一生の重みを感じさせると言う意味合いで、立って歩いてしまう子供の場合、わざと転ばせることもある。地域や家庭により「立ち餅」「立ったら餅」「転ばせ餅」「転ばし餅」「転び餅」とも呼ばれる。

Wikipedia引用)

 

なるほど。

わざと転ばせることもあるのか。

しかも一生の重みを感じさせる意味か。

我が子なんて重すぎて立ち上がれず泣いていたぞ。

さぞこれからの人生にプレッシャーを感じている訳だ。

 

さて、こう調べると、

立てずに泣いているのも悪くないな。

これで歩いていても成長を感じて嬉しいし、

意外と良い行事なのかもしれない。

 

調べもせず文句を言うのは良くない。

縁起物・ゲン担ぎ・伝統行事

こういったものにはなにかしら意味がある。

大事にしていきたいなと改めて思った。

 

さて、息子よ。

一生の重みに涙していたが、

そんなに気負う必要はない。

意外と笑っていればなんとかなるもんだ。

 

じんじゃあ

 

短期間でも立派な育休

育休と聞き、どれくらいの期間をイメージするだろう。

1年?半年?

多くの人は数か月単位をイメージすると思う。

 

このイメージが育休のハードルを上げているのではないか。

 

今回提唱したいのは、

 

「数週間・数日間でも立派な育休である。」

 

ということである。

 

 

 

子守唄のイラスト(お父さん)

・育休取得は高難易度

多くの人が思っていること、それは、

「制度が会社にあっても業務の都合上、

取っている余裕なんてない。」

これに尽きるのではないか。

 

この気持ちはよくわかる。

この話題だけで飲み会は大盛り上がり間違いなしだ。

 

毎日朝から深夜まで勤務し、

土日に出ることもしばしば、

こんな状況で長期休みなんて取れるわけない。

私もこう思っていた。

 

だが、結果として私は、

息子の誕生から、

約1ヵ月育休を取得することが出来た。

(取得方法は割愛する。) 

 

・育休期間について

しかし1ヵ月という期間は短いだろうか。

 

確かに短いかもしれないが、

当時の私はなんとか絞り出した1ヵ月だった。

もうカスしか残っていないくらい絞った。

「心を濾す」ということわざを作りたいくらいだ。

(さすがに意味不明。)

 

だが今にして思うことは、

1ヵ月でも1週間でも家族のために調整し、

得ることができた育休はかけがえのない財産になる。

ということである。

 

数日間だけ休んでも意味ない。

長期で休むから意味がある。

こんなことを思っていたらすぐに考えを改めてほしい。

短くても取得することに意味があるのだと。

(長いに越したことはない。)

 

育休は家にとってためになるだけじゃない。

それ以上に、

家族のために職場で調整を行い、

なんとか休暇を絞り出すという仕事は、

父としての自覚をより一層深めてくれるのだ。

家族のために仕事をしているというが、

それは金銭面だけに非ず。

ぜひとも取得して欲しい。

 

そして心を濾さずとも、

皆が育休を簡単に取得できる社会を、

さらに手繰り寄せてほしいと思う。

 

 

さてこんな大口を叩いて、

もし2人目の子供を授かったとき、

私は育休を取れるだろうか…。

 

いまから会社に恩を売って、

徳を積んで絞り出せるようにするしかない。

 

 

じんじゃあ

 

育休を取った感じた里帰り出産についても書いてます↓

 

 

gingernoyell.hatenablog.com

 

「大盛り無料」を見て頭を使えますか?

今週のお題「大人になったなと感じるとき」

 

大盛りが無料でも頼まなくなったとき

 

このブログは子育てをテーマにしているので、

子供が産まれたときとかそんなことが、

きっとベストアンサーだろう。

 

しかし見切り発車を形にするのも今年のテーマだ。

 

大盛りにまつわる大人になった、

と感じる瞬間は2点ある。

 

https://4.bp.blogspot.com/-0mGwb_xY7KQ/UgSMHVBsBMI/AAAAAAAAW8c/5PQpBk5sYVo/s800/food_ramen.png

①学生大盛り無料が使えなくなったとき

個人的に一番ショックだったのはこれだ。

たった100円とかの割引だと思うかもしれないが、

値段ではないのだ。

 

とうとう社会人になってしまった。

この瞬間は嫌でも大人を実感させる。

 

②後先を考え始めたとき

学生の私はいかなるお店だろうが、

無料なら迷わず大盛りにしていた。

もう何も考えていない。脊髄反射だ。

熱いものを触って手を引くのとまったく同じだ。

 

何度も大盛りにして後悔をしたことがある。

それでも反射なのだから仕方がない。

 

しかしたまに後先を考えて大盛りにしなくなったのだ。

たとえそれが無料であっても。

これを大人といわず何を大人というか。

 

自分の身体に気を遣う

これが大人というものなのかもしれない。

 

それでも飲み会帰りに腹も減っていないのに、

ラーメン食って帰っているのはいかがなものか。

と、妻に小言を言われそうなものだが問題ない。

 

しっかりと並盛にしているよ。

 

じんじゃあ

 

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「プレゼントは物じゃなく時間です」

お題「#買って良かった2020

 

私にとっての買って良かった2020

それは1児の母である妻への1人旅です。

 

プレゼントが欲しい人のイラスト(女性)

 

「行ってきても良いんだよ」

と言っても我が子を置いて一人で泊まりにいくのは、

なかなか抵抗があるようだったので、

ホテルを内緒で予約してその予約メールを

クリスマスプレゼントとして渡しました。

 

メールがプレゼントって味気ないですが、

思いつく中で最も喜んでくれると思いました。

実際に妻は動揺しながらもすごく嬉しそうでした…

 

もちろん私が子供と2人で出かけたり、お留守番したり、

夜のルーティンを1人でこなしたりしたことはありました。

 

けどやっぱ家の外で1人で寝るってまた違いますよね。

 

年末年始の予定はなかったので、

思い切って半ば強制的に泊まりにいかせましたが、

 

結果は大成功!

 

帰ってきてから表情はすごく軽くなっていました…

(今までごめん…)

 

本来であればプレゼントなんて言わず、

当たり前の権利のはずなので偉そうなことは言えませんが、

良いホテルをとったということで勘弁してください。

 

「女子 一人旅 おすすめホテル」

 

最強の検索ワードですね。

本当は家族みんなで行きたかったですが、

それはコロナが落ち着いてからということで。

  

 

昨年は育児の記事が少なかったので、

今年はもっと増やしていきたいと思います…

 

書きたいお題はあっても、

今週のお題に追われてしまって駄目ですね。

今年はスピード重視で頑張ります。

 

本年も宜しくお願い致します。

 

じんじゃあ

 

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あのドラマの結末どうなった?

今週のお題「もう一度見たいドラマ」

 

今週のお題」を毎週楽しみにしている私だが、

今回のお題だけはナイーブだ。

 

私はドラマが苦手だ。

 

なにが苦手って、

毎週同じ時間にテレビの前にいることが難しい。

それは忙しいからとかそんなことではなく、

さいころから習慣化ができない。

 

最初こそ頑張っても一週みれないと、

もう見る気がなくなってしまう。

 

 

だから最近でいえば、

 

かっこいいハンドシグナルをするシェフは結局三ツ星をとれたのか。

 

弱小ラグビーチームは結局優勝できたのか。

 

警官だった父親をはめたのは結局誰だったのか。

 

腕を広げたシェフのイラスト

 

この辺は謎のままだ。

 

調べればわかるのだろうが、

いつか見るときが来るかもしれない、

そう思うと調べられずにいる。

 

そんな日が来るはずもないのに。

 

 

 

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